女性 身長

日本人女性の平均身長

日本人女性の平均身長は現在20歳の成人で158.4cmほどです。
ただし、個体差の大きい人間ですから、街中では男性よりも背が高い女性を多く見かけます。
ここで女性の平均身長の伸び具合を平成20年度学校保健統計調査によって見てみます。
まず5歳の保育園児の頃の女子の平均身長は109.8cmになっています。
これは男子よりもやや低い身長です。ところが小学2~3年生の8歳女児の平均身長は127.5cmと急速な伸び方をしています。
さらに、小学校を卒業する頃の11歳女子の平均身長は152.1cmで男子とほぼ同じ背丈になります。
小学生高学年では男子よりも背が高い女子が多いのです。
しかし、中学校に入学してからは女子の身長の伸びは失速します。
さらに、中学校を卒業して高校生になる15~16歳の女子を見ますと、16歳の女子平均身長は157.7cmで、このあとは17歳で158.0cmとわずかな伸びしか見られません。
20歳女性の平均身長が158.4cmということですから女性の身長の伸びはおおむね高校を卒業する頃に止まると考えられます。
戦国時代などの昔の女性はどれくらいの身長があったのでしょうか。
これについての確かなデータはありませんが、男性を例に推察しますと、かなり背は低かったと推定できます。
たぶん戦国時代に身長が160cmもある女性がいたとすれば大女と呼ばれていたのではないでしょうか。
ちなみに、終戦の年、昭和20年の女性の平均身長は153.2cmだったというデータがあります。
これに比べれば戦後60年の間に5cmほども女性の背丈が伸びたということになります。